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災害時や平常時に薬剤師が参加できるボランティア活動で社会貢献

医者

1・薬剤師が参加できる災害時ボランティア

ここ数年の間、日本は数多くの自然災害に見舞われています。

台風による水害や大地震、津波などで多くの方が災害地に赴きボランティア活動を通して被災者を救援しています。

災害時に必要とされるのは、医療従事者の助けです。

医師や看護師と同様に薬剤師も災害時にはボランティアとして多くの救援を差し伸べることができます。

ボランティアとは、「自主的に無償でより良い社会を作るための活動」とある辞書の中では解説されています。

そして仕事とは異なり、自分の時間や体力などを費やしたとしても全て無償で提供されます。

災害時には、製薬会社や各地の自治体から大量の救援物資や医薬品が被災地に届けられます。

そのため薬剤師としてできるボランティアの中には医薬品の管理や届けられる医薬品を各避難所や診療所などへ分配することがあります。

また自然災害が発生すると多くの場所で水不足が生じ、トイレが使用できない事態が生じます。

結果として伝染病が発生することや、大勢の被災者が共同で生活するため、精神的に疲れ切ってしまう方々も多くいます。

そのため薬剤師は薬学の知識だけではなく、各避難所における衛生管理活動にも積極的に参加することで被災者の健康に貢献することができます。

災害時のボランティア活動は決して容易なものではありません。

心身共に疲れる活動ですが、通常の薬剤師としての業務からは得られない満足感やその後の人生にも大きな感化を与えるものとなります。

2・平常時にできるボランティア活動

化学の実験

ボランティア活動に参加できるのは、災害時だけではありません。

毎日の生活の中でも様々な機会を活用して薬剤師としての知識や経験を活かすことができます。

代表的なボランティア活動には薬剤師会が定期的に行っている覚せい剤や危険ドラックに対する啓発活動があります。

最近では小学生や中学生であっても覚せい剤や麻薬の影響を受ける時代になっています。

子供たちが課外活動を通して覚せい剤やドラッグの危険を認識できるように企画や運営に参加することができます。

また子供たちが学校で学んでいる理科や化学といった知識が生活にどのように役立つかを楽しく伝えることもできます。

小さい時に経験するこのような機会がきっかけとなり、将来薬剤師を目指す子供たちが増えるかもしれません。

冒頭でお伝えしたようにボランティアは収入が発生しないため副業とは異なりますが、本業に支障がでないようにバランスを取ることも大切です。






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