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薬剤師が気持よく有給休暇をとるためのマナー

休暇の薬剤師

1・有給休暇の取得理由は?

常に人材不足が続く薬剤師業界。

そのため薬剤師にとって有給休暇を取得してゆっくりと体を休めたり、旅行に行ったりするのはなかなか難しいことです。

有給休暇とは労働基準法でも定められており、雇入れ日から6か月間継続勤務をしていて、全労働日数の8割以上の出勤をしている従業員であれば誰でも取得することができます。


勿論、出勤と同様の賃金が支給される休暇になります。

有給休暇は勤続年数や労働時間によっても異なります。

正社員か、パート勤務によっても取得できる日数が変わってくるので自分の雇用形態で計算してみることが必要です。

有給休暇を申請する際には取得理由を記載する欄があります。

しかし、これはあくまでも任意であり絶対に記載しなければ取得できないという訳ではありません。

会社側が取得理由を記載していないからと休暇を認めないことや、記載理由で取得の可否が左右されるならば、違法行為になる点も覚えておくと役立つかもしれません。

あくまで任意であったとしても、なるべくならば快く了承されて休みを取りたいものです。

忙しい職場環境であっても、理由によっては円満に有給休暇を取得することができる傾向があります。

例えば、子供の学校行事への参加や親の介護など家族に関わることであれば誰でも経験があり理解を示してもらえます。

またどうしても平日でしか行えない役所関係の手続きなどもあります。

薬剤師であれば、学会や研修会などへの参加などであっても有給休暇を取ることができます。

どうしても有給休暇を取得するために嘘の取得理由を記載した後に、そのことが上司や同僚に分かった場合は職場での人間関係が悪化してしまうので注意が必要です。

2.・有給休暇を取得する際の注意点

注意

有給休暇を取得する際に気を付けておきたいのは、時季です。

薬剤師が働く職場でも特に調剤薬局や病院などでは春先、秋口などは花粉症とインフルエンザの流行によって非常に患者さんが増える傾向にあります。

通常よりも1.5倍近い処方箋の枚数をこなす必要がある場合もあります。

その様な時期に有給休暇を取得することは控えた方がいいでしょう。

労働基準法でも、「正常な運営を妨げる場合には、他の時季に有給休暇の時季を変更することができる」と会社側の権利も定められています。

有給休暇を取得するためには、出来る限り前もって申請しておくようにしましょう。

自分が休みを取得することで職場に迷惑をかけることがないように細心の注意が求められます。






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